アトピー性皮膚炎の原因や、アトピー性皮膚炎の合併症を紹介
アトピー性皮膚炎はさまざな合併症を併発することがあり、特にその中でも眼の合併症は注意が必要です。眼の重い合併症としては、白内障や網膜剥離があり、顔面のアトピー性皮膚炎の症状が強い患者は、定期的に眼科専門医で検査を受けることをお勧めします。白内障では重症の場合眼内レンズを装着する手術が必要になる場合もあり、網膜剥離の場合では検査で初めて発見されることも少なくなく、発見されたら出来るだけ早く手術を受けることが必要になります。
また、単純ヘルペスのウィルスが顔面をはじめ広範囲に広がった状態をカポジ水痘様発疹省といい、まだ初期の段階であれば内服薬でも治療が可能ですが、重症化していくと高熱を出して入院治療が必要になってきます。それと小児では皮膚バリア機能の低下から伝染性膿痂疹や伝染性軟属腫もよく見られますので注意が必要です。
最終更新日:2008/09/24